インターネット上で起きる「炎上」とはどのような現象?

不特定多数の人からネット上で袋だたきに遭う

近年、「ネットで炎上した」といった言葉をよく聞くようになりました。しかし、インターネットは友人とのやりとりなど、プライベートで少ししか使わない、あるいはニュースや天気予報をチェックするだけという人にとって、炎上とはそもそもどういう現象でなぜ起きるのかわからないものかもしれません。

では、炎上とはどのようなものでしょうか。簡単にいうなら、なんらかの原因で特定の個人や団体が不特定多数の人に袋だたきに遭っている状態を指します。原因は様々ですが、第三者を傷つける形の自慢話をした、倫理的に問題のある発言をしたといったことが多いです。そして、そういった発言を誰かが見つけてSNSなどで拡散し、発言主のことが許させないという人たちが集まり、暴言を浴びせるのです。

炎上を回避するための方法

では、炎上を回避するためにはどうすればいいのでしょうか。一番の対策は、他人に不快感を抱かせる発言はしないことを徹底することです。たとえば、SNS上でつながっている友達に向けて、有名人の悪口を送ったとします。SNSで行った発言はデフォルトで誰でも見られるようになっていることが多く、誰かの悪口を書いたら、その人のファンが見てしまう可能性は大いにあり得るのです。

炎上対策のためにSNSのアカウントを複数所持して、常識的なことを書くアカウントと悪口などを書くアカウントといった風に分けて運用するという人もいますが、この方法はかえって炎上を招きかねません。実際、いわゆる裏アカウントで発言するつもりだったものを、正規のアカウントで発言してしまい、問題を引き起こした人は少なくないので注意しましょう。

酔った時SNSをすると気が大きくなって余計なこと言ってしまうときがあります。炎上対策として書いたらもう一度見直すことが重要です。